「超異分野学会 東京大会2023」内パネルディスカッション登壇のお知らせ
2023年3月3日(金)〜4日(土)にかけて、九段会館で開催される、株式会社リバネス主催「超異分野学会 東京大会2023」内で実施されるパネルディスカッションに、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたします。
このイベントでは、当社と株式会社安藤ハザマ・リバネス・ソーラーテック株式会社で共同実施した構造設計支援システム開発を事例として取り上げ、大手企業とスタートアップの連携を中堅企業がハブとなり推進する事業モデルについて議論します。
この支援システムの開発時にどのような問題が立ちはだかり、そしてこれらの問題は各社の連携を通じてどのように解決したのかについて、本開発に関わった全社の当事者が集合して振りかえります。
本学会はアカデミア・学生の方々は参加費無料となっております。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。
開催概要
主催
イベント名
超異分野学会 東京大会2023
日程
2023年3月3日(金)〜2023年3月4日(土)
会場
九段会館テラスコンファレンス&バンケット(〒102-0074東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス2階・3階)
参加費
- アカデミア・学生の方:無料
- 企業の方:113,960円
お申込み
公式HP
当日の当社講演内容
登壇日時
2023年3月4日(土) 14:00〜14:50
登壇者
- 久保 友志郎氏(ソーラーテック株式会社 代表取締役)
- 伊藤 隆之氏(株式会社安藤ハザマ 建設本部 建築設計統括部 構造設計部)
- 瀬々 潤(株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長)
- 長谷川 和宏氏(株式会社リバネス 執行役員CMO)
タイトル
中堅企業がつなぐAIスタートアップと大手建設会社
要旨
2022年3月、株式会社安藤ハザマがリバネス・ヒューマノーム研究所・ソーラーテック株式会社とともに開発したAIを活用した構造設計支援システムのリリースは建設業界にインパクトを与える結果となった。大手企業とスタートアップの連携に対し、中堅企業であるソーラーテックがハブとなり事業を推進するこのモデルの魅力と特徴の議論を通じ、中堅企業が担える新たな役割と、そこから生まれるオープンイノベーションの新たなモデルについて議論する。
参照URL
【3/3-4 超異分野学会東京大会2023】パネルディスカッション:中堅企業がつなぐAIスタートアップと大手建設会社
追記(2023年4月17日)
当日のセッション内容が株式会社リバネス様の記事として公開されました。