会社概要

代表あいさつ

私たち「ヒューマノーム研究所」は、「人間とは何か」を考えることを通じ、楽しく健康に暮らせる、よりよい社会を創造する方法を考え、創っていく会社です。会社名称である「ヒューマノーム」は我々の造語です。Human + omeであり、Humanはご存知の通り、ヒト。ome は、ギリシャ語で「総体」を表す接尾語で、合わせて「人全体」を表します。

遺伝情報全体を表す単語として「ゲノム(genome)」がありますが、gene(遺伝子) + omeという構成の造語。転写産物全体を表すトランスクリプトームはtranscript(転写産物) + omeという成り立ちの造語です。健康で明るく楽しく暮らせる未来を考えたとき、人とそれを取り巻く環境全ての総体を理解する必要があるだろうという考えから、ヒューマノーム(Humanome)という造語を作り、社名にしました。

ヒューマノーム研究所は、自分の健康を計算し、デザインできる世界(ポストヘルス時代)を創造するため、個人を知ることからスタートします。健康を知るデバイスは、とても身近になっています。携帯電話、歩数計、ヘルスメーターなど、全てインターネットに繋がり、自動的に情報を収集することが出来ます。更に、近年のバイオテクノロジーの発展で、ゲノム、腸内細菌、エピゲノム、メタボロームなど、多様なデータがヒト一人から取れる時代になっています。今後さらに技術が進歩することで、これまでにないデータを取得することも可能になります。

未来のヘルスケアを考えるには、データサイエンスや人工知能が必要です。地球上、宇宙中を探しても、全く同一の個人はおらず、100万人の健康状態を調べたら、100万通りの結果が帰ってきます。どんなにデバイスが発展しても、人が違えば同一の結果は得られないのです。そのような、全く同じ個人のいない中で、「私は健康になれるのか?」に関して未来を予測する必要があります。この不確定性の高い中でも、未来を予測するための人工知能、データサイエンスを作り上げていきます。

健康を計算し、自身の健康をデザインするには、専門の異なる研究者が集まる必要があります。ヒトの観測技術の研究開発と連携は井上が中心となり、そこから取得できるデータの統合解析技術およびAIの研究開発を瀬々が中心となり進め、それぞれの専門分野を融合することでこれまでにない強力な研究体制を整えました。いよいよヒューマノーム解析が始まります。

ヒューマノーム研究所は、健康・行動情報を提供してくれる皆さんと共にあります。未来のヘルスケアを知るためには、最新のバイオテクノロジー、人工知能技術だけでなく、未来を予測する礎となるデータを提供してくださる皆様の協力なしには成り立ちません。日本、世界中の皆さんと共に、未来のヘルスケアを作る方法を考える。それがヒューマノーム研究所です。

左より:代表取締役 井上 浄、代表取締役社長 瀬々 潤

所在地

東京事務所

〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル 3F L-HUB内 (4階受付でお呼び出し下さい)

 

鶴岡事務所(本社)

〒997-0015 山形県鶴岡市末広町5-22-201 起業家育成施設C-1

取締役紹介

代表取締役社長  瀬々 潤

略歴
東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士(科学)。東京大学助教、お茶の水女子大学・准教授、東京工業大学・准教授、産業技術総合研究所・研究チーム長を歴任。合わせてジーンクエスト社やレリクサ社などに携わる。機械学習・数理統計の手法開発および生命科学の大規模データ解析を専門とする。米国計算機学会のデータマイニングコンテストKDD Cup 2001優勝、Oxford Journals-JSBi Prize 受賞。
兼務
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)・人工知能研究センター 招聘研究員、CREST「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」領域アドバイザー、バイオサイエンスデータベースセンター「統合化推進プログラム」研究アドバイザー、バイオサイエンスデータベースセンター運営委員会 基盤技術分科会委員 等。
論文業績
Google Scholar
著書
生命情報処理における機械学習 多重検定と推定量設計 (機械学習プロフェッショナルシリーズ・講談社サイエンティフィック)

代表取締役  井上 浄

略歴
東京薬科大学大学院薬学研究科博士課程修了、博士(薬学)、薬剤師。リバネス創業メンバー。博士過程を修了後、北里大学理学部助教および講師、京都大学大学院医学研究科助教を経て、2015年より慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、2018年より熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授に就任・兼務。研究開発を行いながら、大学・研究機関との共同研究事業の立ち上げや研究所設立の支援等に携わる研究者。
兼務
株式会社リバネス副社長CTO、熊本大学薬学部先端薬学教授、慶應義塾大学薬学部客員教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所特任准教授、経済産業省<「未来の教室」とEdTech研究会>委員、NEDO技術委員、株式会社メタジェン技術顧問、株式会社サイディン技術顧問、等。

取締役  丸 幸弘

略歴
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命工学専攻博士課程修了、博士(農学)。大学院在学中に理工系学生のみで株式会社リバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。大学・地域に眠る経営資源や技術を組み合せて新事業のタネを生み出す「知識製造業」を営み、世界の知を集めるインフラ「知識プラットフォーム」を通じて、200以上のプロジェクトを進行させる。ユーグレナなど多数のベンチャー企業の立ち上げにも携わるイノベーター。
兼務
株式会社リバネス代表取締役CEO。リアルテックファンド共同代表(技術統括)、株式会社ユーグレナ技術顧問、株式会社ジーンクエスト経営アドバイザー、株式会社オリィ研究所経営顧問、株式会社チャレナジー経営顧問、株式会社メタジェン経営顧問、等。

財務担当取締役  池上 昌弘

略歴
東京工業大学生命理工学部卒業。株式会社リバネス創業メンバー。2014年12月に株式会社ユーグレナ、SMBC日興証券株式会社とともに次世代先端技術を開発する研究開発型ベンチャー企業の支援を行うベンチャーキャピタルファンド<合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル>の業務執行役に就任(兼務)。
兼務
株式会社リバネス取締役CFO。合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル業務執行役。

会社概要

会社名株式会社ヒューマノーム研究所
東京事務所東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル 3F L-HUB内
鶴岡事務所(本社)山形県鶴岡市末広町5-22-201 起業家育成施設 C-1
代表者代表取締役社長  瀬々 潤
設立日2017年10月5日
資本金1,000万円
URLhttps://humanome.jp/
事業内容ヒトの理解に関連する学術的統合解析技術の研究開発 等