「超異分野学会 東京大会2024」内パネルディスカッション登壇のお知らせ

2024年3月8日(金)〜9日(土)にかけて、ベルサール新宿グランド コンファレンスセンターで開催される、株式会社リバネス主催「超異分野学会 東京大会2024」内で実施されるパネルディスカッションに、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたします。

このイベントでは、近年さらに簡便な計測方法が登場している生体センシング技術が、これからの健康な生活づくりへどのような影響をもたらすのか、その可能性について議論します。

当社は、当社がこれまで手掛けてきたデジタルデバイスを利用した計測事業の実例や、そこから得られた将来展望などについてお話させていただきます。

本学会はアカデミア・学生の方々は参加費無料となっております。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。

開催概要

主催

株式会社リバネス

イベント名

超異分野学会 東京大会2024

日程

2024年3月8日(金)〜2024年3月9日(土)

会場

ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター(東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F

お申込み

こちらのページよりお申し込み下さい。

公式HP

超異分野学会 東京大会2024

当日の当社講演内容

登壇日時

2024年3月9日(土) 14:00〜14:50

登壇者

瀬々 潤(株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長) 他

タイトル

日常的な生体センシングの先にある健康な暮らし

要旨

血糖値、血圧などは、糖尿病や高血圧など病気の際に測る習慣を持つのが一般的だ。それは採血が必要であったり、装置が高価であったりするからだが、技術が発達し、高感度かつ簡易に測れれば、私たちの暮らしはどう変化するだろうか。今回は、装置開発から臨床試験、そしてAIを使って個別最適に行動変容を促すアプリケーションまで、日常的な生体センシングがもたらす健康な暮らしの可能性を議論する。

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