日本オミックス医学会主催「日本オミックス医学会シンポジウム『AI医療・AI創薬応用への挑戦』」登壇のお知らせ

2019年3月18日(月) 13:00 ~ 17:30から、東京医科歯科大学 M&Dタワーにて開催されます、日本オミックス医学会主催イベント「日本オミックス医学会シンポジウム『AI医療・AI創薬応用への挑戦』」に、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたしますのでお知らせいたします。
このイベントでは、ヒューマノーム研究所が最近実施している医療・健康に関する取り組みに関してご紹介いたします。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。

開催概要

主催
日本オミックス医学会
イベント名
AI医療・AI創薬 応用への挑戦 ~ AIはライフサイエンス分野で活躍できるのか ~
日程
2019年3月18日(月) 13:00 ~ 16:50
会場
東京医科歯科大学 M&Dタワー2階 共用講義室(〒113-0034 東京都文京区湯島1-5-45)
参加費
日本オミックス医学会 会員:無料
一般:10,000円
学生:2,000円
アカデミア:5,000円
お申込み
こちらのページよりお願いいたします。
公式HP
日本オミックス医学会シンポジウム AI医療・AI創薬応用への挑戦 ~AIはライフサイエンス分野で活躍できるのか~

本イベントに関するご質問等につきましては、主催:日本オミックス医学会様のご連絡先へ、直接お問合せ頂けますようお願い申し上げます。

当日の当社講演内容

登壇日時
2019年3月18日(月)  15:50 ~ 16:30
登壇者
当社代表取締役社長 瀬々 潤 他
タイトル
AIを活用した医療・予防医療への取り組み
要旨
AIの実応用として、医療・予防医療・介護・創薬など広義のライフサイエンス分野は常に重要視される。国内に目を向けると医療費の高騰が問題となっている。企業においても従業員の健康を守ることが重要視されている。AIにデジタルデバイスを組合せることで従業員の予防医療が期待できるし、診療情報と組合せることで精密医療の実現、医療費負担の減少が期待できる。更には、多忙な医師のサポートをすることで、医師が本当に時間をかけて見るべき難しい疾患に立ち向かう余裕を作ることにもなる。このように期待は膨らむばかりである。

一方で、AIの応用は必ずしも簡単ではない。AIと一括りにしたが、AIの核となるデータ解析は多くの部分をデータ形式に依存する。ゲノムやエピゲノムといったオミクスは数万〜数百万の特徴が得られるのに対し、活動量計は時系列の情報である。内視鏡などの画像・動画情報も重要であるし、カルテのような自然言語もある。医療・予防医療を実現する人工知能は、人工知能分野全ての叡智を結集して立ち向かう必要のある、難題なのである。

難題に関していきなり全てが解ける訳ではない。千里の道も一歩から。本講演では、AIの医療応用をオミクスを中心に俯瞰した上で、予防医療に関連した取り組みとして山形県の温泉街である湯野浜地域の住民に協力をお願いして実施した健康情報観測の取り組みを紹介する。

「日本オミックス医学会シンポジウム AI医療・AI創薬応用への挑戦 ~AIはライフサイエンス分野で活躍できるのか~」について

先端医療の世界では、「AI医療時代の到来」が喧噪をもって語られている。
果たしてそうか、あるいは、これまでのAIブームと同様に数年して消散するのか。
現在、AI医療・創薬の分野で活躍中の研究者をお呼びして、現在のAI医療・創薬の活動を紹介して頂くと同時に、これからのAI医療・創薬の実現の行程、どんな困難がAI医療・創薬の持続的な発展を拒むのか、その障壁はどこか、果たして数十年後にはAI医療・創薬が、医療・創薬の根底的な土台として確立するのか、論じていただく予定である。
本当に、AI医療時代は来るのか、それはどのような形で実現されるのか、本シンポジウムのテーマはそれに関しての自由な議論である。