2019年11月1日(金)に東京医科歯科大学にて開催される、日本オミックス医学会主催イベント「日本オミックス医学会シンポジウム『医療のビックデータ解析・人工知能(AI)の応用』」に、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたしますのでお知らせいたします。
この講演では、近年のゲノム・エピゲノムなどのオミックス研究のにおける機械学習・深層学習技術を総括し、その上で医療応用に向けた展望をご紹介させていただきます。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。
開催概要
- ◯ 主催
- 日本オミックス医学会
- ◯ イベント名
- 日本オミックス医学会シンポジウム『医療のビックデータ解析・人工知能(AI)の応用』
- ◯ 日程
- 2019年11月1日(木) 13:00 〜 16:30
- ◯ 参加費
- 会員:無料
一般:10,000円
学生:2,000円 - ◯ 会場
- 東京医科歯科大学 M&Dタワー2階 共用講義室2(〒113-0034 東京都文京区湯島1-5-45)
- ◯ 公式HP
- 2019/11/1 シンポジウム「医療のビックデータ解析・人工知能(AI)の応用」 | 日本オミックス医学会
- ◯ 申込HP
- 20191101 申し込みフォーム | 日本オミックス医学会
本イベントに関するご質問等につきましては、主催:日本オミックス医学会事務局様のご連絡先へ、直接お問合せ頂けますようお願い申し上げます。
当日の当社講演内容
- ◯ 登壇日時
- 2019年11月1日(金) 14:25 〜 15:05
- ◯ 登壇者
- 当社代表取締役社長 瀬々 潤
- ◯ タイトル
- 人工知能・機械学習のオミックス医学応用に向けて
- ◯ 要旨
- 人工知能・機械学習技術のオミックス応用が期待されている。一方で、医学系で実際に実施されている応用は主としてX線や内視鏡などの画像処理、カルテ等の自然言語処理が中心であり、ゲノム情報等へは期待は高く、また、各社実施しているとの報道が行われているとはいえども、結果として見えるところには出てきていない。本講演では、画像・自然言語処理以外のゲノム・エピゲノム等のオミックスを中心とした人工知能・機械学習の応用に関して現状の概観を述べた後、我々の実施している研究に関して詳細を述べたい。