神戸大学遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎Ⅵ」の講師を担当します

2019年10月2日~2020年1月29日までの毎週水曜日・17:00~18:30の間、神戸大学統合研究拠点にて開催されます、遠隔インタラクティブ講義「計算生命科学の基礎Ⅵ」・第4日目の講師を当社代表取締役社長の瀬々が担当いたします。

この授業は「機械学習・人工知能技術入門」と題し、機械学習・人工知能の導入から、医療・ライフサイエンスを中心とした人工知能の現代産業との関わりまで、実例を交えてお話しさせていただきます。
本講義は参加無料で、事前登録いただければインターネットを通じた遠隔地からの受講も可能となっております。
皆さまのご参加をお待ちしております。

開催概要

◯ 日時
2019年10月2日~2020年1月29日までの毎週水曜日 17:00~18:30
(ただし、12月25日から1月8日を除く)
◯ 主催
神戸大学計算科学教育センター理化学研究所 生命機能科学研究センター ポスト「京」重点課題1
◯ イベント名
計算生命科学の基礎Ⅵ-生命科学のためのシミュレーション技術とデータサイエンス:基礎から医療・創薬・健康科学への応用まで-
◯ 場所
神戸大学統合研究拠点 2階208セミナー室(〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-48)
(もしくはご自身のパソコンからの遠隔受講)
◯ 参加費
無料(ただし要事前登録)
◯ お申込み
計算生命科学の基礎VI | 計算科学教育センター

講義概要

◯ 日時
2019年10月23日(水) 17:00~18:30
◯ 講師
当社代表取締役社長 瀬々 潤
◯ タイトル
機械学習・人工知能技術入門
◯ 要旨
生命科学において計測されるデータを解析することで、基礎面では生命の理解、応用面では医療、創薬、薬学、農学へと繋がる期待は高い。本講義ではこれらの解析の基礎となる機械学習や数理統計技術の説明にはじまり、人工知能の導入を解説する。また、人工知能と現在の産業との関わりや計算生命科学の応用に関する重要性を紹介する。