内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画しました

株式会社ヒューマノーム研究所(以下「当社」)は、内閣府が推進する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画いたしました。

内閣府は、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、地方創生SDGs官民連携プラットフォームを設置しています。

当社はSDGsを推進する取り組みとして、”誰でも使えるAI”を目指したノーコード開発環境「Humanome Eyes」と、毎日の自分を見える化する健康管理プロジェクト「ヒューマノームラボ」を展開しています。

Humanome Eyes

Humanome Eyesは、いつでも・どこでも・だれにでもAI(物体検知モデル)が開発できるツールです。
作成に高価な機材や専門知識を必要としないため、場所や時間を問わず、教育目的や社内DXの推進ツールとしてご利用いただくことが可能です。これまでは、専門教育を受けた限られた技術者のものであったAI開発を、一般層へ拡大することを目的として開発を進めています。

ヒューマノームラボ

ヒューマノームラボは、数種類の最新デジタルデバイスから得た「日常生活」データの統合解析を行い、参加者にレポートをお返しする当社研究開発活動のひとつです。
同時に様々な角度から生体情報を収集し、解析することにより、「自分」の生活そのものを映し出すデータを得ることが可能となります。疾病や体調不良の芽を早期発見する健康管理ツールとして、また、集団としての地域住民や従業員の健康状態や行動傾向を捉える情報集約ツールとしてご活用いただけます。

両取り組みとも、皆さまが所有する数多くのデータから、AIを介して新たな価値を創造することを目標としています。
当社は、地域や会社の健康問題・事業に対する付加価値の創造・プログラミング教育問題等の解決へ向けた取り組みを通じ、自治体・企業様と共にSDGsの推進に貢献して参ります。

お問い合わせ

本件に関するご質問、提携に関するご相談等につきましては、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム