「第37回日本植物細胞分子生物学会大会」登壇のお知らせ

2019年9月7日(土)・8日(日)に、京都府立大学・稲盛記念会館にて開催されます、一般社団法人日本植物細胞分子生物学会主催「第37回日本植物細胞分子生物学会大会」内シンポジウムに、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたしますのでお知らせいたします。
本シンポジウムは「データ駆動型植物科学最前線」がテーマとなっております。
当社は、「異質倍数体の育種に向けたマルチオミクス解析」と題し、研究活動の一つである「倍数体マルチオミクス技術開発による環境頑健性付与モデルの構築」等の研究内容に触れつつ、最先端バイオインフォマティクス研究の一例をご紹介させていただきます。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。

開催概要

◯ 主催
一般社団法人 日本植物細胞分子生物学会
◯ イベント名
第37回日本植物細胞分子生物学会大会
◯ 日程
2019年9月7日(土)〜 8日(日)
◯ 会場
京都府立大学・稲盛記念会館(〒606-0823 京都府京都市左京区下鴨半木町1-5)
◯ 参加費
※ 以下は当日登録参加費となります(事前参加登録は終了しております)
一般会員:10,000円
学生会員:6,000円
非会員:12,000円
◯ 公式HP
第37回日本植物細胞分子生物学会大会

本学会に関するご質問等につきましては、第37回日本植物細胞分子生物学会大会・運営準備室様のご連絡先へ、直接お問合せ頂けますようお願い申し上げます。

当日の当社講演内容

◯ 登壇日時
2019年9月8日(日) 13:45〜16:45
◯ 登壇者
当社代表取締役社長 瀬々 潤
◯ 当社タイトル
異質倍数体の育種に向けたマルチオミクス解析
◯ シンポジウム名
データ駆動型植物科学最前線
◯ シンポジウム要旨
本シンポジウムでは最先端バイオインフォマティクス研究を概説する。特に、遺伝子機能や発現制御ネットワークを見出すための知識情報解析法や種横断的な比較解析法、ゼニゴケ・ゲノムの完全解読とオミックス情報の蓄積によるモデル植物化、ゲノム編集を受けた農畜産物の安全性評価をする際のDNA シーケンシング活用法、ゲノム、トランスクリプトームから表現型までの観測と統合解析に関するコムギやミヤマハタザオを用いた解析例を紹介する。
◯ 詳細URL
シンポジウム | 第37回日本植物細胞分子生物学会(京都)大会