2019年9月7日(土)・8日(日)に、高知市文化プラザ かるぽーとにて開催されます、公益社団法人日本皮膚科学会主催「第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会」に、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたしますのでお知らせいたします。
医師・医療関係者の皆様を対象に、皮膚科関連画像への機械学習導入から、将来の展望まで含めてご紹介させていただきます。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。
開催概要
- ◯ 主催
- 公益社団法人日本皮膚科学会
- ◯ イベント名
- 第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会
- ◯ 日程
- 2019年9月7日(土)〜 8日(日)
- ◯ 会場
- 高知市文化プラザ かるぽーと(〒781-9529 高知県高知市九反田2-1)
- ◯ 参加費
- 医師・医療関係者:15,000円
留学生・初期研修医:5,000円(身分証明書が必要です) - ◯ お申込み
- 事前登録は必要ありません。当日受付のみとなっております。詳細はこちらをご覧ください。
- ◯ 公式HP
- 第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会
本イベントに関するご質問等につきましては、第71回日本皮膚科学会西部支部学術大会・運営事務局様のご連絡先へ、直接お問合せ頂けますようお願い申し上げます。
当日の当社講演内容
- ◯ 登壇日時
- 2019年9月7日(土) 9:30〜11:30
- ◯ 登壇者
- 当社代表取締役社長 瀬々 潤
- ◯ タイトル
- 「機械学習・深層学習の導入と実践に向けて」
- ◯ 要旨
- 皮膚がんを始めとして皮膚から得られる画像や様々な検査項目から、機械学習・深層学習を用いた検査の高度化・層別化が強く求められている。
一方で、計算機・データ解析を利用した手法は、既存の医療や医学の領域とは異なるストラテジーやスキルが必要とされる部分も多く、導入は必ずしも進んでいない。
本講演では論文等で華々しく語られている皮膚腫瘍の同定に関する機械学習技術の導入からスタートし、今後求められるだろう、広く見られる皮膚疾患などに対して、ゲノム情報等を絡めたマルチオミクス解析の展望までを述べたい。