2022年8月20日(土)に開催される、株式会社リバネス主催「超異分野学会 山形フォーラム2022」の基調講演に、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたします。
本講演は「自社のAIを作って、産業に新たな価値を創ろう」と題し、AIが新たな価値の創出につながる事例について、これまでの当社の取り組みを踏まえつつ、お話させていただきます。開発費用に限りのある小規模な団体や中小企業であっても、AIを有効活用できる未来に向け、みなさまと一緒に考える機会になればと思います。
本イベントは、オンライン聴講も含めて参加費無料となっております。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加下さい。
開催概要
- ◯ 主催
- 株式会社リバネス
- ◯ イベント名
- 超異分野学会 山形フォーラム2022
- ◯ 日程
- 2022年8月20日(土) 9:30-16:30
- ◯ 会場
- ル・ポットフー 会議室・宴会場(山形県酒田市幸町1-10-20)
- ◯ 参加費
- 無料(事前登録制)
- ◯ お申込み
- こちらのページよりお申し込み下さい。
本イベントに関するご質問等につきましては、主催:株式会社リバネス様のご連絡先へ、直接お問合せ頂けますようお願い申し上げます。
当日の当社講演内容
- ◯ 登壇日時
- 2022年8月20日(土) 13:40〜14:30
- ◯ 登壇者
- 瀬々 潤(株式会社ヒューマノーム研究所 代表取締役社長)
- ◯ タイトル
- 自社のAIを作って、産業に新たな価値を創ろう
- ◯ 要旨
- 人工知能(AI)活用と聞くと、AI搭載のツールを利用することを考える方も多いと思う。しかし、AIは使われるものではなく、自分で作って使うものである。そうすることで、1次産業から自治体まで、すべての産業において新たな価値を創出できる。本講演では、町工場で働き、日頃ITとは無縁の方々に対して、AI導入を実施して、仕事に新しい気づきを提供した事例を紹介する。更に、AIを活用することで、コロナ禍においてもがん患者の皆様を元気にしたり、励ましたりした事例を紹介する。