株式会社羊土社「実験医学 2022年7月号」へ寄稿しました

2022年6月20日に発売される株式会社羊土社『実験医学 2022年7月号』に、弊社代表の瀬々が「プログラミング不要!研究室で育てる“秘伝のタレ”の物体検知AI」と題した記事を寄稿しました。

今回の記事は、同誌の連載シリーズ「クローズアップ実験法」の一環となります。
本記事は、これまでデータ解析経験がない研究者や学生の皆様に向け、機械学習/AIとは一体どういうものなのか? を実務を通して知っていただくことを目標として校正しました。基礎医学・生物学の実験で多用される画像データと、当社が開発するノーコードAI開発ツール「Humanome Eyes」を使って、物体検知AIが構築できるようになるまでの流れを、開発時に注意すべきポイントを踏まえながら詳しく解説しています。

この記事を参考に、研究室ごとに存在する独自の視点を盛り込んだAIを構築することを通じて、データ解析の第一歩に踏み出していただけますことを願っております。

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