宇都宮短期大学付属高等学校でHumanome Eyesを利用したAI入門教室が実施されました

先月8月21日に宇都宮短期大学附属高等学校(栃木県宇都宮市)で、当社が開発する物体検知AI構築ノーコードツール「Humanome Eyes」を利用した実験教室が開催されました。

物体検知AIの開発過程をプログラミングなしで体験することで、産業界で広く利用されるAIの活用方法を学んでいく、という授業内容でした。
「まるで赤ちゃん?画像認識AIを育ててみよう!」と題し、数種類のテーマに沿った画像から、自身の手で物体検知AIを構築することを通じて、データサイエンスの初歩を学んでいただけたようです。

生徒さんが学習させた画像(左)と作成したAIモデルによる学習結果(右)

当社は、本格的にプログラミングを学ぶ前に、まずはデータから有用な情報を見つける視点を育むデータサイエンス教材づくりを進めています。
また、AI教育に関する講義や、授業教材づくりのご相談にも応じております。下記リンクよりお気軽にご連絡下さい。

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