一緒に働きたい人物像
IDEAL CANDIDATE
当社は、AI技術を核に「人間とは何か」を探求し、データ活用による健康社会の実現を目指している研究開発型ベンチャーです。
AI・データサイエンスを事業の核とする私たちは、AI技術の進化がビジネスのあらゆる側面に浸透する時代に適応していかねばなりません。
そのため、従来の専門スキルに加え、変化に適応し、自らの専門性を活かして新たな価値を創造し、事業成長に貢献できる人材を求めています。
職種を問わず、自律的に考え、チームと協調しながら成果にコミットできる方を歓迎します。
当社の行動指針
会社には、ルールや制度以外に「どうありたいか」を共有するための軸が必要だと考えます。
それが、私たちにとっての「行動指針」です。
誰かに守らせるための決まりごとではなく、わたしたち自身が「こうありたい」と願う姿を言葉にしました。

大切にしたい考え方
私たちは、AIという変化の早い領域で仕事をしています。
日々実感しているのは、「技術力」や「専門性」だけでは、組織もプロジェクトも、思うように育たないということです。
「この人がいると前に進める」と思える人には、共通する力がある。
そんな気づきから、私たちは次の3つを大切にしています。
前に進むための3つの力
自律的成長と構造的思考
常識が毎日塗り替えられる現代に必要なのは「すべてを知ること」ではなく、知らない事実と知らない ”自分” に向き合う姿勢です。
とはいえ、「わからない」と言葉にするには、現在地を咀嚼する勇気と、学びを優先する意志が欠かせません。行動を変える意志が、判断や対話の質を高め、変化に強い組織をつくると考えます。
相互尊重と建設的コミュニケーション
私たちは、さまざまな職種や働き方、価値観のメンバーで構成されています。意見が一致しないのはあたりまえです。
自分の価値観で結論を出す前に、その文脈を想像する。相手の受け取りやすいかたちでものを伝える。
全員が誠実な積み重ねを忘れない人間であることが、組織を支える土台になると考えます。
成果と行動へのコミットメント
手を出す前に、ひたすら準備を続けてしまうことがあります。しかし、実際はやらないとわからないことの方が多く、「まずやってみる」ことから得られる情報は無限です。
ビジネスである以上、やると決めたからには、最後までやりきる責任があると私たちは考えます。
やりきる人・組織は信頼を勝ち得ます。それは次の挑戦へとつながる大きなきっかけになります。
テキストによるやりとり
当社はSlackなどに代表されるドキュメントツールを中心に業務を進めています。
テキストでのやり取りは単なる効率化手段ではなく、信頼しあえる文化に寄与すると考えているからです。
テキストでのやりとりには、以下のような価値があると考えています。
情報の正確さが高まる
「誰が・いつ・何を言ったか」というログが残ることで、議論の経緯や判断理由をあとから振り返ることができます。誤解やすれ違いも減らすことができます。
言語化・構造化スキルが育つ
意図や要件定義、意図の説明など、エンジニアリングやデータサイエンスにおいて「説明する力」は必要不可欠です。考えをテキストへ整理するなかで、客観視や論理的な思考スキルが磨かれます。
情報の再利用性・アクセス性の担保
一度共有されたテキストは、ナレッジとして再活用できます。これから入社される方も、過去の意思決定を参考にすることができます。
オープンな文化づくりに貢献
非同期な働き方を尊重するには、みんながアクセスできる情報を各自が残す必要があります。情報の透明性をあげる、チームの信頼形成につなげたいと考えています。
マッチしそうな方
私たちは、これから入社いただく方にとって、誠実な仲間でありたいと願っています。とはいえ、どの職場にも独特の価値観があるもの。ひとにより「合う・合わない」があるのは当然です。
そこで、この会社では「こんな方が働きやすいのではないか」と感じていることをまとめました。
私たちも完璧ではありません。気になる点を一緒にすりあわせていけたらうれしいです。
マッチしそうな方
- スキルアップと同じくらい「よろこぶ関係者」や「会社や事業の発展」に興味がある方
- 明確なゴールのない仕事(仮説で動く状況やカオスな状況)を面白がれる方
- 気になることもあるけれど、まずは行動に移せる方
- トラブルが起こっても、冷静に次の一手を考えられる方
相互理解を深めたい方
- ルールや仕事の進め方をしっかり固めてから取り掛かりたい方
- 業務レビューやフィードバックを受けると、意図せず焦ったり、落ち込みがちな方
- 今の状況を自分に留めてしまったり、相談してもいいのか迷いやすい方
- 特定分野の業務や専門性をじっくり深めたい方
カジュアル面談のご案内
ここまで読んでいただきありがとうございます!
「なんとなく共感できるな」「ちょっとおもしろそうだな」と思っていただけたなら、ぜひ一度ご連絡ください。
きっといいチームが作れると思っています。
あなたの思いや、これまでのこと、これからのことを、ぜひ聞かせてください。