プログラミング未経験博士採用
PhD ASSOCIATE

私たちは、生命科学領域を中心に、複雑な実社会へのAI技術の実装に取り組む会社です。
AI技術の研究開発を通じて、すべての人が楽しく健康に暮らせる、より良い社会の実現を目指しています。

実社会の課題解決には、本質的な問題を見極める「問いを立てる力」と、泥臭く仮説検証を繰り返す「真実を追求する力」が欠かせません。この力は一朝一夕で身につくものではなく、長く険しい研究生活を乗り越えた皆さんだけが持つ、得難い財産であると私たちは考えます。

専門分野やこれまでのバックグラウンドは問いません。
博士課程で培った思考力と粘り強さを武器に、データサイエンスという新しいフィールドで社会課題の解決に挑戦したい方からのご応募をお待ちしています。

業務内容

本募集は、データサイエンスエンジニアとしての正社員登用を前提とした「実務適応確認期間(6ヶ月)」としての契約として位置づけているポジションです。

期間中は、実務を通じて当社の研究・分析プロセスや価値観への適応度について、スキル面だけでなく、取り組み姿勢やコミュニケーションを含めて相互確認を行います。特定の試験や一律の評価基準による選抜ではなく、実務への向き合い方や成長の過程、自ら学ぶ姿勢などを重視し、正社員登用を判断します。

正社員転換後は、適性・志向・専門分野に応じて、バイオインフォマティクスエンジニア/AIエンジニアとして、実プロジェクトの中核を担っていただきます。

想定される業務内容

実務適応確認期間中は、以下のような業務を通じて、データサイエンス業務に必要な基礎力と、民間での業務の進め方を身につけていただきます。

  • ビジネスリテラシー基礎の習得・実践
    • 民間企業における業務の進め方や契約・法務・知財の基礎、弊社行動指針の理解
    • プロジェクト進行の補助(進捗管理、課題整理、工数見積・予実管理の補助、必要に応じた前倒し対応)
    • 顧客会議への同席(議論の把握、議事録作成、論点整理)
  • データ解析基礎知識の習得および実装
    • 情報科学・統計の基礎、および社内分析基盤・ツールの習得
    • 情報・研究倫理を踏まえたデータの扱い方の理解
    • 技術調査(既存技術・手法の調査、業務への適用可能性の整理・説明など)
  • 円滑な業務推進を目的としたアウトプットや対話手法の習得・実践
    • 第三者の閲覧を前提とした業務記録や議事録作成方法とその共有
    • 顧客を意識した分析結果や検討内容の文書化
    • 業務改善を目的とした業務内容・成果物・行動等に関するフィードバックの実践

大切にしたい考え方

AI技術がビジネスのあらゆる側面に浸透しています。この時代に新しい価値を創造するには、職種を問わず、すべてのメンバーが新しい技術や価値観に適応しつづけなければなりません。
私たちはこの変化を踏まえ、下記の考え方を常に意識し、未来を共に築ける組織を目指しています。詳細は「一緒に働きたい人物像」をご覧ください。

01

自律的・内発的に成長する意識

知的好奇心と論理的思考で自ら学び、変化を楽しむ。誠実な対話で協調し、当事者意識と行動力で、ともに未来を切り拓きます。

02

相互尊重と建設的コミュニケーション

感謝と誠実さを大切に、みなさんとチームワークを育みたいと考えています。ポジティブな議論を通じて、よりよい成果を目指します。

03

成果と行動へのコミットメント

自身の専門性を活かし、事業貢献へコミット。失敗を恐れず「まずやる」行動力と、最後までやり遂げるプロ意識のもと、新たな価値を創造します。

仕事の進め方

  • 少人数体制のため、役割にこだわらず、状況に応じた柔軟な対応が求められます(たとえば、顧客理解を深めるため、問い合わせ対応・資料作成などの業務にも携わっていただきます)
  • 顧客は人間に関わるデータを取り扱う企業・アカデミア・製薬業界などが中心です。
  • テキストでのやり取りが多いため、言語化・構造化能力が欠かせません
  • 創業時からテキスト化を重視して来たため、ドキュメントは会社の規模感と比してかなり整備されています。
  • 調べたこと・試したこと・その結果をもとに、自律的に相談しながら進めています。
私たちは、技術を「ただ使う」だけでなく、プロジェクトを通じて、新たな発見につながるような価値ある形に育てることを重視しています。そのために、課題の構造を読み解く力や、ゴールから逆算して考える力、運用や保守まで含めた視点をもち、チームで協力しながら業務に取り組む姿勢が必要だと考えています。

出社・リモートワークについて

  • 実務適応確認期間中は、業務理解やコミュニケーションの円滑化、ならびに実務を通じた学習を重視するため、原則として出社勤務をお願いしています。
  • 事情のある場合は在宅勤務規程に従った手続きにより、リモートワークによる勤務も可能です。
リモートワークによる勤務の許可パターンは、育児・介護関連の事情、通院、感染症の待機期間などの体調面の影響、交通や気象状況の影響 等を想定しています。

スキル・経験

必須(ないと難しいです)

  • 博士号取得者、または現在博士号取得予定者の方
  • これまでにアカデミアでの研究経験を持つ方(分野不問)
  • ライフサイエンス領域への興味・関心(知識や実務経験は必須ではありません)
  • 業務に関するコミュニケーションを積極的に実践できる方

歓迎(あればうれしいです)

  • ライフサイエンス分野との共同研究・共同開発経験
  • 競争的資金の獲得経験
  • 学術論文誌の採録実績
  • 各分野における著名な国際会議での発表実績

開発環境

開発言語 Pythonを中心とし、必要に応じR等
使用ライブラリ Scikit-learn, NumPy, PyTorch, BioPython (以上 Python)、Seurat(以上R)
使用可能な生成AI GitHub Copilot、Google Gemini(必要に応じOpenAI GPT等も利用可)
OS Linux, MacOS, Windows
プロジェクト管理 GitHub, Slack, esa, Notion, Google Workspace
インフラ環境 Amazon Web Serviceを中心に利用
支給デバイス MacOSもしくはWindows OSのノートPCを貸与

雇用形態

契約社員

契約期間

あり(原則6ヶ月)

  • 更新は1回を上限とします
  • 最長12ヶ月で契約終了となります
  • 契約期間満了時(6ヶ月終了時、および更新時は12ヶ月終了時)に必ず正社員登用判断を行います
  • 登用された場合は別契約となります(エンジニア職へ転換)

労働時間制

フレックスタイム制

  • コアタイム 10:00-15:00
  • フレキシブルタイム 7:00-10:00・15:00-22:00
  • 標準労働時間 8時間/日(休憩 1時間)
  • 月平均総合労働時間 163.32時間(2024年・正社員実績)
  • 月平均残業時間 10.47時間(2024年・全社実績)

給与

年収
  • 想定年収:400万円程度
  • 年収はフルタイム勤務(週5日・1日8時間)を想定した場合の、基本給ベースで算出した概算額です。
  • 時間外労働が発生した場合は、残業代を別途全額支給します。
  • 一般的な勤務状況において、学振特別研究員PD相当の給与額となることを目安としています。
賞与 なし(正社員登用後は年2回支給)
各種手当
  • 残業手当:全額支給(残業時間によって変動します)
  • 通勤手当:出勤回数に応じ、往復旅費について実費支給
給与査定 なし(正社員転換後は年2回)
概算額は本求人の範囲であり、学歴や経験を考慮して社内規定に基づき決定いたします。正社員転換後の賃金上限はこの限りではありません。
また、上記の想定年収はフルタイム勤務(週5日・8時間勤務)を想定しています。

休日・休暇

休日 完全週休二日制(土・日・祝)、GW・夏季・年末年始休暇
有給休暇 入社6ヶ月後から付与、初年度10日
年間休日数 2024年度実績:128日
その他の休暇
  • 産前産後休暇、育児休暇
  • 育児目的休暇(有給・入社1年後より支給)
  • 慶弔休暇
  • 人間ドック休暇
  • リフレッシュ休暇  等

福利厚生

各種社会保険 厚生年金、健康保険(関東IT健保)、雇用保険、労災保険
退職金制度 なし(正社員転換後は日本ITソフトウェア企業年金基金に加入)
検診費用補助 人間ドック受診費用補助制度あり(ただし上限あり、全社員対象・年1回)
予防接種費用補助 インフルエンザ予防接種費用は全額補助(全社員対象・年1回)
出張費用 全額負担(国内外問わず)
その他
  • 私服通勤可
  • 受動喫煙対策済み(オフィス内完全禁煙)

よくあるご質問

本当にプログラミング未経験で応募しても大丈夫ですか?

はい、問題ありません。本ポジションでは、専門分野やこれまでのバックグラウンドは問いません。これからのデータサイエンス分野には、プログラミング経験そのものよりも、未知の分野に対して自ら学び、試行錯誤し続ける姿勢が不可欠となるからです。これまでの研究活動で培った「問いを立て、検証し、言語化する力」を、実務の中で発揮していただくことを期待しています。

実務適応確認期間は研修だけ受けられる期間ですか?

いいえ、実務を通じて業務適性を確認する期間です。座学中心の研修期間ではなく、実際のプロジェクトに関わりながら、業務の進め方やコミュニケーション、アウトプットの質などを含め、相互に適応を確認する期間と位置づけています。

正社員転換の条件となる試験や明確な合格基準はありますか?

筆記試験や一律の合格ラインは設けていません。特定のスキル到達度のみで判断するのではなく、実務への向き合い方、成長の過程、フィードバックへの姿勢などを総合的に見て判断します。

6ヶ月で必ず正社員になれるのでしょうか?

これまでの実績では、全対象者が6ヶ月で正社員転換しました。しかしながら、習熟度や適応状況に応じて、契約期間を延長する可能性もあります。あらかじめご了承ください。

日報や議事録は必須業務ですか?

はい、重要な業務です。アカデミアと異なり、民間では「専門分野の文脈が共有されていない方」を対象に「意思決定ができる形まで落とし込んだ解釈」を共有することが実務となるためです。業務内容や判断過程を第三者が理解できる形で記録・共有するスキルは不可欠となるため、日報や議事録の作成を単なる作業ではなく、業務の質を高める基礎訓練として位置づけています。

フィードバックを重視する環境と書かれていて不安です

業務改善やスキルの向上を目的とし、成果物や行動に対する良かった点/改善点をフィードバックとしてお伝えしています。これは評価の確定や免責を意味するものではありません。フィードバックを受け取り、行動に反映すること自体を業務スキルの一部と考えています。

正社員転換後はどのようなキャリアになりますか?

適性や志向、専門分野などに応じて、バイオインフォマティクスエンジニアまたはAIエンジニアとして実プロジェクトの中核を担っていただきます。事業開発担当者などへの転向も可能です。詳細な役割は、実務適応確認期間を通じて決定します。

採用フロー・応募

ご応募の際は、「採用フロー」をまずご確認ください。
ページ内の応募リンクよりエントリーフォームへお進みいただき、必要事項の記入と必要書類添付の上、ご応募ください。

また、ご応募前のカジュアル面談も歓迎いたします。
カジュアル面談は、下記フォームよりお申し込みください。

オンラインで
情報交換しませんか?

下記よりお気軽にお声がけください。
ざっくばらんにお話ししましょう!

TOP
目次