顧客の課題に、データを通じて真剣に向き合い解決します
「活用しきれていないデータから価値を見出すことができれば、もっと事業が成長するはず。」
そんなお悩みを、当社はみなさまとともに解決します。
アカデミアとビジネスの現場で得たノウハウを活かし、データを事業で活用する上で必要となる、開発から実装までの包括的なサポート、データを取り扱う人材教育、AI・データサイエンスに関するコンサルテーションなど、幅広い選択肢の中から、お客様の状況に合わせた施策をご提供します。
誠実に、そしてパートナーとして前向きに
AIは魔法のようにすべてを解決するツールではありません。ヒューマノーム研究所は、お客様の抱える課題、費用や時間に合わせて、AIや情報科学の知識や経験を活かし、最適な技術を選定します。そして、お客様が抱える課題に対して、最も適切な解決方法をご提案・提供することを重視しています。
私たちはお客様との密接なコミュニケーションを通じて、お客様のビジネスやデータ、ニーズを深く理解し、最適な解決策を導き、提案・提供します。ヒューマノーム研究所は、常にお客様の視点に立ち、ビジネスの成長を共にサポートするパートナーとして寄り添います。
データに関する課題解決をプロが包括的にサポートします
最新技術を研究する「アカデミア」と顧客価値を最大化する「ビジネス」
双方の現場で得たノウハウを活用し、課題解決に向けたアプローチをともに構築します
幅広いノウハウと多様な専門性で支援
さまざまな専門分野に精通するメンバーがDX担当者・実務担当者のデータ運用に関するお悩みを技術でサポートします。
課題がまだ固まっていない、といったお悩みの解決策を言語化する技術導入に関するコンサルテーションから、開発技術の実装や、運用する人材の育成まで、データサイエンスのプロが一貫してサポートします。
課題に合わせた解決方法を提供
データに関する課題の解決方法は、AIを代表する最新技術の適用だけが最適解ではありません。
私たちは、時間や費用などのコスト面の問題、実装時の人的組織、ビジネスニーズなど、お客様の課題感に正面から向き合い、解決方法を検討します。
競争的資金や補助金・助成金などを利用した技術開発に関するご相談にも応じます。
顧客と課題に丁寧に向き合います
データサイエンスに携わる会社は、顧客とデータから導出された結果に対し、真摯であるべきと私たちは考えます。お客様が望むデータを活かしたよりよい未来づくりに向け、日々誠実に、担当者のみなさまとその課題と向き合い、信頼関係の構築に努めます。
共同研究・開発支援の流れ
- 導入前のご相談:現況やデータ詳細についてお伺いします。課題設定やデータ自体の活用方法検討から開始する場合は、AIコンサルテーションとして承ります
- データ確認・整理:お預かりしたデータや関連する外部データをプロの目で検討・整理します
- プログラム開発:課題解決に向け、最適なアルゴリズムやAIモデルを開発します
- データ解析:AIの予測結果に対し、データ活用のプロフェッショナルによる専門的な考察を提供します
- 納品
- 導入後のご相談:お客様の現況にあわせたAIモデルの運用方法や、データを更に活用するための次の一手をご提案します
共同研究・開発実績
共同研究事例
遺伝子・健康情報・農業・建築など、人々の営みから得られるデータを幅広く研究・開発対象としています
論文・学会・メディア発表
私たちの研究開発活動の一環として発表した学会発表・論文をご紹介します
公的プロジェクト
私たちは情報科学・生命科学分野の発展に貢献するため、公的なプロジェクトに積極的に参画しています
採択・競争的資金獲得履歴
- AMED:AIを利用した新規抗がん薬の創薬研究加速システムの開発|ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム
- 第一三共株式会社:TaNeDS (Take a New challenge for Drug diScovery/タネデス)
- 中小企業庁:令和元年度補正・令和3年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
- 農林水産省:月面等における長期滞在を支える高度資源循環型食料供給システムの開発
- JST/AIP加速課題:信頼できるデータ駆動科学のための統計学の深化
- 中小企業庁:令和元年度補正・令和2年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
- 日本財団 / プロジェクト・イッカク:自律分散ごみ処理システムの開発
- AMED:次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(患者層別化マーカー探索技術の開発)/ 潜在疾患マーカー同定による新規創薬基盤技術のフィージビリティ研究
- 経済産業省:平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業(産学連携・データ駆動型のイノベーション創出基盤構築事業)
- JST / CREST:機械学習を用いた倍数体オミクス解析とモデリング技術の開発
- JST / CREST:統計的検定手法構築、高速化、大規模化及び手法の普及