千葉工業大学主催「ステアラボ人工知能シンポジウム 2019」登壇のお知らせ

2019年2月23日 (土) に、フクラシア丸の内オアゾ 16階 Hall Aにて開催されます、千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター主催イベント「ステアラボ人工知能シンポジウム 2019」に、当社代表取締役社長の瀬々が登壇いたしますのでお知らせいたします。

この講演では、瀬々自身の当社設立に至る経緯、今考える企業像などについてお話しし、研究者が研究者として社会貢献する姿を共有させていただきます。

ご興味をおもちの方はぜひご参加下さいませ。

開催概要

主催

千葉工業大学 人工知能・ソフトウェア技術研究センター (ステアラボ)

イベント名

ステアラボ人工知能シンポジウム 2019  「Acadexit: 大学・研究機関から飛び出す研究者たち」

日程

2019年2月23日 (土) 13:25 〜 17:35

会場

フクラシア丸の内オアゾ 16階 Hall A(東京都千代田区丸の内1-6-5)

参加費

無料

お申込み

こちらのページよりお願いいたします。

公式HP

ステアラボ人工知能シンポジウム 2019 「Acadexit: 大学・研究機関から飛び出す研究者たち」

当日の当社講演内容

登壇日時

2019年2月23日 (土) 14:50 〜 15:30

登壇者

当社代表取締役社長 瀬々 潤 他

タイトル

企業化する大学と、公益化する企業。そして、人工知能の社会実装に向けて。

要旨

演者は、機械学習の新規手法を研究すると共に、主に生命科学の研究者とコラボレーションすることで機械学習を用いたデータ解析を実施してきた。
また、自身の研究室をお茶の水女子大学、東京工業大学で主宰し、産業技術総合研究所では研究チーム長の任を担ってきた。
これらの活動の中で、現在の人工知能ブームで起こっている変化は、数理・計算科学を広く社会還元するチャンスであると思うと同時に、よりよい社会を作る人工知能研究を進めるには起業するのが良いと考え、2018年10月より、株式会社ヒューマノーム研究所の代表取締役社長を務めている。
本講演では、自身の研究の流れからはじめ、起業に至る経緯、Acadexit 「ではない」企業像を、今考えていることと共に述べたい。

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