Humanome Eyes

プログラミング不要。
作り、育てるあなた専用AI

物体検知システムがプログラミング不要で開発可能

あなたの望むAIを、あなたの手で作り上げてみませんか?

Humanome Eyesは「AIの民主化を進めたい」という理念に基づき、いつでも・どこでも・だれにでも扱えるAIの普及を目指して開発されました。
いざ「自分でAIを作ってみたい」と思い立っても、完成までにはAIの専門知識・プログラミング・時間・費用といったさまざまな壁が立ちはだかるのが現状です。 そんなお悩みを解決するために、Humanome EyesはAI開発に必要な作業工程は最初から最後まで、このツールの中ですべてプログラムを一行も書くことなく実施できるように作り上げました。

現在、多くの人が利用するAIは「誰かが作ったAI」であり、自分たちの手で作り出したAIではありません。Humanome Eyesは「自分が欲しいAIを、自分の手で作り上げることができる環境」を目指して、コストやスキルの問題で諦めるしかなかったAI作成の第一歩をサポートします。

テクノロジーを自分が暮らす環境へ取り入れてみたい方、そのためにAI作成に挑戦してみたい方を、Humanome Eyesは応援します。

物体検知がもたらす成果

物体検知システムは、人手不足の解消や品質向上が求められる幅広い分野で活用されています。カメラやドローンとの組み合わせにより、より広範囲を対象とする検査や、作業中の安全性確保へつなげることも可能です。物体検知システムの活用により削減されたコストは、AIでは代替できない業務や、労働環境改善費用に投資することができます。

コスト削減

人手不足解消

精度向上

安全性確保

売上向上

品質向上

操作画面サンプル

Humanome Eyes専用Webサイトから、物体検知システムを開発することができます。マウス操作だけで、アノテーション付け・機械学習モデル作成・モデルの適用が可能です。まずはさわって試せるよう、シンプルでわかりやすい操作画面にしました。

アノテーション付与画面

ドラッグ&ドロップ操作で直感的にアノテーションを付けることができます。

機械学習状況の確認画面

必要な値を設定したら、1クリックで機械学習開始。学習状況と現状での予測をグラフで確認できます。

物体検知システムの活用事例

収穫物の成熟度を自動判定し、収穫作業の効率化を実現

人手不足解消

売上向上

AIやIoTを活用した新時代の「スマート農業」実現に向け、収穫物や田畑の状態を自動判定するシステムが重要視されています。これまでは収穫者の経験による「勘」 で農産物の成熟度や栄養状態を判定していました。この判定をAIが担うことで、時間のかかる見回り回数が削減できます。AIによる農業支援により、労働力不足や技術継承問題の解消、計画生産による収穫量の最適化などが期待されます。

画像診断をAIがサポート。診断精度もスピードも向上

精度向上

コスト削減

X線・MRI画像、超音波検査や内視鏡画像などの医用画像は、疾病の早期発見や確定診断などに広く利用されています。読影医や専門医が目視で行う読影を、AIによるダブルチェックシステムがサポートすることで、スピードと高い精度を両立した診断を実現します。また、AIなら医師の専門領域以外で発生した疾病の疑いについても指摘可能。見逃しや誤診の予防に役立ちます。

従業員の安全性を担保した建造物のヒビ割れ検査の実現

安全性確保

人手不足解消

これまでのヒビ割れ検査は、経験を積んだ検査員が実際に建物に近づき、目視でヒビの大きさを測定していました。しかし、検査対象となる建物に倒壊の可能性があるなど、作業時の安全性確保に懸念がありました。近年では、建物を撮影するとAIが自動的にヒビを検出し、大きさを測定するシステムが登場。さらにドローンとの組み合わせにより実地検査が回避でき、作業員の安全性確保が可能となりました。

侵入する動物を検知し自動で威嚇。安全性の高い獣害対策

安全性確保

コスト削減

売上向上

イノシシ・サル・シカなどの野生動物による農作物への被害総額は年間150億円を超えています。被害低減のため、動物を検知するAIに紐付けた監視カメラからの情報を元に、動物を光・音などによって田畑から遠ざけるシステムが導入されています。動物の嫌がる超音波を発するドローンとの組み合わせによって、広大な農地の監視も可能となり、安全性と作業効率も向上しています。

監視カメラシステム+AIでセキュリティ向上

精度向上

コスト削減

監視サービスにAIを導入することによって、検知した人物や、所持する物体をリアルタイムに判別し、監視できるようになりました。要注意人物やなりすましの侵入防止目的だけでなく、オフィス内の状況管理などにも活用可能。検知情報と各種デバイスを組み合わせることで、異変をすぐに担当者への携帯へ通知するなど、より効率的な管理方法も選択できるようになりました。

検品作業の自動化による品質向上と人件費削減の実現

コスト削減

人手不足解消

品質向上

売上向上

生産業では、キズや欠陥のある部品・商品の特定作業は必要不可欠です。全ての検品業務を作業者の目視で実施する場合、その確認には膨大な時間と労力を要します。物体検知による検査の自動化システムは、人の代わりに故障品検出フローをサポート高倍率カメラとの組み合わせにより、人間の目では確認できない微細なキズの検出も可能となりました。人員削減と品質向上の両面が期待できます。

Eyes ユーザーサポート

ユーザーサポートページでは、Humanome Eyesのご利用にあたっての各種情報をご提供しております。

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