会社概要
| 会社名 | 株式会社ヒューマノーム研究所 (Humanome Lab., Inc.) |
|---|---|
| 法人番号 | 4360003006070 |
| 所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地2-4-10 SAテンハウス2階 |
| 代表取締役 | 瀬々 潤 |
| 監査役 | 池上 昌弘 |
| 従業員数 | 16名(2025年4月1日現在、アルバイト等含む) |
| 設立 | 2013年2月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 事業内容 | ヒトの理解に関連する学術的統合解析技術の研究開発 等 |
| 取引銀行 | みずほ銀行 / 三井住友銀行 |
取引機関
取引実績のある公的機関・教育機関・研究機関の一部をご紹介します(順不同、敬称略)
- 国立がん研究センター
- 産業技術総合研究所
- 千葉工業大学
- 理化学研究所
- 三重大学
- 九州大学
- 東京医科歯科大学
- 京都大学
- 木原記念横浜生命科学振興財団
- 日本皮膚科学会
- 滋賀大学
- 東京大学
- 神奈川県立産業技術総合研究所
- 国立長寿医療研究センター
- 筑波大学
- 学校法人大和学園
- 国立国際医療研究センター
- 北海道大学
- 三田国際学園
- 医薬基盤・健康・栄養研究所
- 肥前精神医療センター
- 横浜市立大学
- 宮崎県
- 東北大学
採択・競争的資金獲得履歴
- 経済産業省・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)|GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)
- AMED:AIを利用した新規抗がん薬の創薬研究加速システムの開発|ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム
- 第一三共株式会社:TaNeDS(Take a New challenge for Drug diScovery/タネデス)
- 中小企業庁:令和元年度補正・令和3年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
- 農林水産省:月面等における長期滞在を支える高度資源循環型食料供給システムの開発
- JST / AIP加速課題:信頼できるデータ駆動科学のための統計学の深化
- 中小企業庁:令和元年度補正・令和2年度補正 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
- 日本財団 / プロジェクト・イッカク:自律分散ごみ処理システムの開発
- AMED:次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(患者層別化マーカー探索技術の開発)/ 潜在疾患マーカー同定による新規創薬基盤技術のフィージビリティ研究
- 経済産業省:平成30年度健康寿命延伸産業創出推進事業(産学連携・データ駆動型のイノベーション創出基盤構築事業)
- JST / CREST:機械学習を用いた倍数体オミクス解析とモデリング技術の開発
- JST / CREST:統計的検定手法構築、高速化、大規模化及び手法の普及
各種指定・認定
- 探究的な学び支援補助金2023
- IT導入補助金(2022-2023)
- 科学研究費助成事業研究機関(機関番号:92679)
- Microsoft:Microsoft for Startups
- NVIDIA:NVIDIA Inception Program
沿革
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2017年10月
株式会社ヒューマノーム研究所 立ち上げ
当社は株式会社リバネスの子会社の登記変更により誕生しました。山形県鶴岡市の起業家育成施設の一室で、さまざまな生体データの統合解析を行う研究体制の準備を進めていました。
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2018年7月
東京都新宿区に東京事務所を開設
現代表の代表就任とともに、東京都新宿区のシェアオフィスの一角に東京事務所を開設し、ヒューマノーム研究所は本格的に稼働開始しました。
代表が研究者時代に抱いた「おもしろい技術を世の中に広め、人々の役に立ちたい」「世の中に遅れを取らないスピードで研究がしたい」という思いとこの場所が、私たちの出発点です。
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2019年4月
東京都中央区へ本社を移転
社員数の増加に伴い、本社を鶴岡から東京都中央区へ移転しました。

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2020年2月
物体検知AI開発ワークステーション「Humanome Eyes Workstation」販売開始
初の自社商品として、パーソナライズされたAIをノーコードで開発できる環境として提供する据え置き型の専用ワークステーションを販売開始しました。
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2020年10月
科学研究費助成事業(科研費)研究機関に指定
科研費研究機関への指定を受けたことで、さらに柔軟な形で共同研究に取り組む土台を強化することができました。
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2020年12月
物体検知AI構築特化型SaaS「Humanome Eyes」販売開始
Humanome Eyes Workstationをリニューアルし、物体検知AIを開発できるクラウドツール「Humanome Eyes」として提供開始しました。
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2021年3月
統合データサイエンスSaaS「Humanome CatData」販売開始
表データを対象とするAI開発クラウドツール「Humanome CatData」を提供開始しました。
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2022年9月
生体データ計測/解析パッケージ「Humanome Lab」提供開始
さまざまな組織がかかえる「健康」に関するお悩みの解決に向けたデータ計測・解析を実施するサービス「Humanome Lab」の提供を開始しました。
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2024年2月
経済産業省・NEDO事業「GENIAC」第二期に採択
生体に対する影響を予見する生成AI開発を実施する「創薬を加速する遺伝子発現量の基盤モデル開発」が採択されました。
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