ドローン×AI ×遠隔情報共有技術を用いた密漁監視・抑止システムの開発

近年、密漁による被害が続いています。
この対策として、ドローンが赤外線カメラで撮影した夜間の密漁行為をAIによって検出し、関係者に迅速に通知するシステムを開発しました。当社は、クライアントから提供された赤外線写真を用いて、密漁船の有無を判定する物体検知AIの開発を担当しました。

課題と対応

課題

  • 夜間に広範囲の海上を監視するのは困難
  • 悪質な密漁者の性格上、その監視・抑止行為には多大な危険が伴う

対応

  • ドローンが巡行することで、広範なエリアの監視を実現
  • 密猟場所が特定できるので、あとから安全に密猟された海産物を回収できる

プロジェクト情報

関係機関 / お取引先名 株式会社エアーズ様
カテゴリ
キーワード
関連リンク
ご相談・ご質問など
お気軽にお声がけください

無料相談はこちらへ

お問い合わせ
TOP