AIを利用した新規抗がん薬の創薬研究加速システムの開発

AMED「AIを利用した新規抗がん薬の創薬研究加速システムの開発」にて、日本人がん患者のゲノムデータ、腫瘍組織移植のオミクス情報を利活用する統合データベースを作成し、がん治療薬の開発支援を目的とするAIを用いた統合解析システムの構築を進めています。

課題と対応

課題

  • 非臨床で検証された抗がん剤の薬効が、臨床試験における効果と相関する可能性が高くなく、非臨床と臨床の研究結果をつなげるモデルの開発が不可欠

対応

  • がん患者の多様なデータを統合したデータベースと、対象の化合物の情報を抽出するAIを開発

プロジェクト情報

関係機関 / お取引先名 国立研究開発法人国立がん研究センター様、星薬科大学様、 Chordia Therapeutics株式会社様
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