Humanome CatData　データ同期機能のご紹介

さまざまな「やり直し」を省力化

データ同期機能は、売上情報や在庫情報のような、定期的に更新されるデータを使った可視化・AI予測などに対して、更新時に必要となるやり直しの操作を省力化できる機能です。
可視化やAI開発・解析の参照元として、Webベースで使える表計算プログラム・Googleスプレッドシートを選択いただいている方であれば、どなたでもご利用いただけます。

これまで、参照元データとして設定されているGoogleスプレッドシート上のデータに更新があった場合は、システムへの再読み込みと、読み込み後のデータを用いた可視化・解析などをやり直す必要がありました。データ同期機能は、これら一連の「やり直し」動作をシステムが自動的に実施する機能です。

AI予測を行う対象となる表（予測テーブル）が参照しているデータに変更があった場合、更新後データの再読み込みと再予測までに必要となる操作を、CatDataが自動的に実施する機能です。

再予測までに必要な手順や時間が省力化されるだけでなく、操作忘れなどの人的ミスなども防ぐことができます。

可視化を行う対象となる表（可視化テーブル）が参照しているデータに変更があった場合、連動してグラフ表示も自動で変更される機能です。

在庫データや売上データなど、毎日追加されるデータを利用して、さまざまなグラフ形式で確認したいときに役立ちます。