不規則な勤務時間を伴うシフト勤務は、体内時計の乱れや睡眠不足、慢性的な疲労につながりやすいことが知られています。
そこで本件では、睡眠の質を高める働きや腸内環境を改善する働きが報告されている菌株を含む乳性飲料の摂取が、シフト勤務者の睡眠指標および体調に影響を及ぼすかについて探索しました。当社は、ウェアラブルデバイスのデータ取得と解析基盤の構築とその解析を担当いたしました。
具体的には、シフト勤務者にLactobacillus gasseri CP2305株を含む乳性飲料の摂取前後におけるウェアラブルデバイスによる睡眠・活動量の計測と、日々の主観的な体調記録を依頼し、そのデータ変動の解析を行いました。その結果、飲料の継続摂取期間において、レム睡眠の割合や倦怠感・眠気といった指標に変化が見られました。
課題と対応
課題
- 勤務時間の変動により、食事のタイミングが不規則になりがち
- シフト勤務者の生活実態を日々のデータから多角的に評価したい
対応
- 食品摂取を前提とした研究設計を行い、倫理審査・アンケート設計を含むプロトコルと日々のデータ評価基盤を提供
プロジェクト情報
| 関係機関 / お取引先名 | アサヒ飲料株式会社様、大手交通系企業様、株式会社リバネス様 |
|---|---|
| カテゴリ | |
| キーワード | |
| 関連リンク |
AI・データ・サービスへの
ご相談はいつでも承ります
ご相談はいつでも承ります